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治療方法と技術

椎間板ヘルニアの治療

椎間板ヘルニアは背骨を形成する骨どうしを繋ぐ椎間板が突出することで、神経を圧迫し、それによってマヒや痛みを引き起こすものです。この椎間板ヘルニアは犬種にかかわらず高齢になってくると出やすいものですが、特になりやすい犬種というものが存在します。 ウェルシュコーギー、ペキニーズ、シーズーなどの軟骨異栄養性犬種と呼ばれる種類の犬はもともと椎間板が変性しやすい遺伝子を持っています。中でも特にダックスフンドは他の犬種とは比較にならない確率でこの椎間板ヘルニアになりやすいのです。 犬に触ると痛がったり、歩き方がおかしい、麻痺が見られる、立ち上がらないなどの様子が見られたら一刻も早く動物病院へ行く必要があります。治療方法としては一般的に内科的治療と外科的治療が考えられます。

新しい治療方法への期待

椎間板ヘルニアの症状がまだ軽いうちなら内科的治療が行われます。安静状態を保つことや薬を使った治療です。ただし、内的治療では治らないことや再発することも多いので注意が必要です。 外科的治療では突出した部位の椎間板を除去する手術が行われます。その後、様々なリハビリテーションを経て通常生活に戻るという方法が一般的です。 また、幹細胞移植などの新しい治療方法を行っている動物病院も増えています。様々な新しい治療技術を導入することで犬の体の負担を軽くしたり、早期に回復するように試みられています。ペット医療に対する技術開発が進み、椎間板ヘルニアで苦しむ犬達が早く楽に生活できるようになることがとても期待されています。